つながりを大切に
佐野支部長:加藤 茂
 佐野支部は、従来の安蘇支部(旧葛生町、旧田沼町)と旧佐野支部が、平成17年2月の合併によりできた新生佐野支部で、発足以来5年を経過しています。
佐野市は、唐沢山や道の駅・どまんなかたぬま、佐野プレミアム・アウトレットなどの「水と緑と万葉の交流拠点都市」、そばやラーメン、いもフライなどの「佐野グルメ」を中心に「観光立市」を宣言し、諸施策を展開しています。
 佐野支部は現役会員が214名、終身会員が93名、計307名の会員を擁する大支部です。支部の主な活動は、年数回の役員会、年1回の支部総会、会報の配布等などです。
会員数が増え、支部内でも各学校等間の距離が遠くなり、会員同士のつながりが難しい面があります。
しかし、支部総会には現役・終身会員が出席し、さらに県会長も臨席され、県の情報を知り、会員同士の意思疎通、情報交換を図る良い機会となっています。
 今後も、現役・終身会員がともに教育に携わっていることに誇りをもちながら、さらに同窓会会員同士のつながりを大切にしていきたいと思います。

(平成23.2)

変革のうねりの中で
大平支部:武井 健智
 大平地区は、栃木市の中央部に位置し、大平山南山麓にある晃石山桜峠の万本桜や、七不思議で有名な大中寺をはじめ見所も多く、特産品としてのぶどうやイチゴの生産も盛んな地域です。また、地域の人々の郷土への愛着が深く、「歴史と文化の薫るまち」として、産業と自然の調和のとれたまちづくりがすすめられてきました。
 今年三月、本地区は、旧栃木市・都賀町・藤岡町との合併を果たし、教育現場では、新市の新たな教育システムを取り込む一方、日々、子どもを基軸に据え、地域の特色を生かした教育活動の展開に尽力する教職員の姿があり、改めて「教育は人なり」の言葉の大切さを感じているところです。
 さて、同窓会大平支部では、現在四十余名の会員を擁し、組織作り・会報等の配付・総会参加等の活動を行っています。
特に支部としての主催行事は開催していませんが、この大きな変革のうねりの中においても、先達の思いを受け継ぎ、多くの宇大教育学部の同窓会と共に教育の現場に携わっている事に誇りを持ち、これからも会員同士のつながりを大切にして歩んでいきたいと思います。

(平成22.8)

薄墨桜に見守られながら
国分寺支部:辻 猛司
 国分寺というのは、由緒ある地名です。聖武天皇の天平年間、鎮護国家の思想のもとに、政治や社会の不安を鎮めようと「国分寺建立の詔」が発せられ、この詔勅によって建立されたのが国分寺であり、国分尼寺であります。
この地は、下野国府方面から下野薬師寺方面へ向かっていた古代の官道(東山道)が近辺に通っており、造営にふさわしいところだったのでしょう。
 さて、時代は変遷し、近隣の旧石橋町、旧南河内町との三町合併により、今や下野市となった旧国分寺町ですが、古き時代の史跡が残り、まさに歴史を感じさせられるところです。
 下野市となって三年が過ぎましたが、「下野」という栃木県の旧国名を冠にいただいている市名の由来も、こうしたことを考え合わせればぴったりのような気がいたします。
合併してからは、石橋支部や南河内支部の現職会員ととともに下野市の教育に力を注いでいます。
 市では、宇都宮大学教育学部スクールサポートセンターとの連携事業として「S&Uコラボ事業」を今年度からスタートさせ、市内の小中学校で大学教員を招いて授業研究などを進めることになりました。このような取り組みは、校内研修の充実を図る上でたいへん有意義だし、同窓会の現職会員としても喜ばしく思っています。
 支部活動としては、主催行事を展開してはいませんが、天平の丘の薄墨桜、小金井一里塚の榎木などに見守られながら、国分寺支部会員約五十名は、同窓生という誇りと自信を持って日々の活動を続けてまいりたいと思っています。

(平成21.8)

同窓会会員として
河内北支部長:仲山 優子
 河内北支部は、旧河内町、上河内町内の小学校9校、中学校4校、現職会員70名、終身会員9名で組織されています。支部長担当校はこの13校の輪番制で決まり、今年は本校担当になりました。
 本地区は宇都宮市との合併により、旧宇都宮市の先生方との交流も進んでおり、昔ながらの地域の特色も大切にしつつ、新しい方向を模索しながら日々の教育活動に取り組んでいます。
 本支部としての活動は、会員の把握、名簿の作成、会費の集金、会報誌の配布などですが、今年、会員数が減ってしまい、勧誘が不十分であったことを、支部長とし今後は地区会員のみなさんにご協力いただいて活動がより活発になり交流が深められたらという思いを強くしております。
 7月に初めて定期総会に出席いたしましたが、教職について以来ご指導いただいた先輩方にお目にかかり、なつかしさとともに、自分が同窓会の一員であることを心強く感じました。今まで支えていただいたことに感謝の思いでいっぱいです。後輩のみなさんの活躍と母校の発展を心よりお祈りするとともに、今後は、少しでもお返しができたらと考えているところです。

(平成21.11)

主な活動を紹介
宇都宮支部長:小林 春雄
 宇都宮支部の会員数は、8月30日現在、終身会員は447名、現職会員は226名です。事務局は教育会館内で、県同窓会業務と兼ねています。1年間の実践を顧みて、主な活動を紹介します。

●会員名簿の作成  
名簿は組織の確立と、会員相互の団結上からも、大いにその力を発揮するものです。5年に1度の改訂に伴い、6名で名簿作成委員会を組織し、今年の2月に完成し配布されました。終身会員は、氏名・住所・電話番号を掲載し、現職会員については氏名のみを「あいうえお」順に掲載されています。取扱について、他に転用することのないよう慎重に扱うことも付け加えています。

●県同窓会定期総会への協力  
7月6日、宇大菅野学長をはじめ多くの来賓の方々を迎え、会員百余名の参加によって、盛大に開催され無事終了することができました。その蔭には、支部会員及び理事さん方の、理解と協力が何よりの支えであります。事前の周到な準備と、当日の係分担の実践によって、充実した総会と時を忘れて、楽しく懇親会もできました。

●宇都宮支部だよりの発行  
4名の編集委員によって、年1度の支部だよりを発行しています。内容は支部総会の概況報告、賀詞贈呈者、新会員の紹介、事務局からの連絡お願いなど、その時機を得た内容を工夫し、親しみやすく編集し発行しています。

●宇都宮支部定期総会の開催  
県定期総会終了後の8月30日、宇大教育学部副学部長 塚本純先生のご臨席のもと、会員50余名の参加で開催されました。支部長・来賓のあいさつ、物故者への黙祷、叙勲者への賀詞贈呈、そして議事へ予定通り終了しました。懇親会も座席を工夫したためか、近年になく盛り上がり、親睦も十分図られました。

(平成20.11)

親睦を図る活動等の必要性
栃木支部長:大島 龍彦
 栃木市は、一昨年、栃木市、大平町、藤岡町、都賀町の一市三町が合併し、新生栃木市となりました。合併によって、それぞれの地区の各種団体・組織等が統合し、新たな一つの団体・組織となって活動を始めつつあります。各地区の特長を生かしながら統合し、新たな団体・組織となって活動していくためには、いろいろと難しさもあって大きなエネルギーが必要なことを感じています。
 そのような中ですが、今のところ各地区宇大同窓会はそのままの形で活動をしており、栃木支部も旧栃木地区のままの活動を進めています。
 我が栃木支部は現役会員、終身会員合わせて140名前後の会員で組織されています。支部の活動としては、組織作り、必要に応じての役員会、会報の配布、総会参加等の活動を行なっています。
年々各校・各機関の同窓会員の数が減少し、会員のいない学校等もいくつか出てきています。新市となり人事異動も大きく行なわれるようになって、同じ校内でも誰が宇大同窓生か、会費を集めるまでは分からないという状況の場合もあります。
今まで支部として特別な活動は行って来ませんでしたが、会員相互の親睦を図る活動等の必要性を感じています。今まで以上に会員同士のつながりを大切に活動を進めていきたいです。

(平成23.8)


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